フェラーリと鉄瓶  

最近読んだ本。

フェラーリと鉄瓶


日本人で唯一フェラーリを手掛けた奥山清行氏が語るデザイン論。


【本書より】

ものを通して人を感動させるというのは、ものづくりに携わる人にとって究極の成果です。
買ってくれたものを通して、自分が直接会うことのないお客さんに言葉ではないメッセージが伝わる。
これは作り手にとってとても重要なことだし、ものすごく幸せなことだと思います。
ぼくは70年代後半から80年代にかけてのホンダのオートバイが好きで、10台以上持っていますが、
その理由は、そのころのホンダの人たちが商品を信じて作っていたということが、伝わってくるからです。
きっと開発者たちは過酷な毎日をすごしていたと思いますが、
それでもニコニコ笑いながら仕事をしていたことが想像できるんです。
ボルトの位置やタンクのグラフィックスを見ていると、それが手に取るようにわかります。
逆に言えば、
そういうメッセージのないものは、作ってはいけないと思うのです。


仕事でも趣味でも『こだわり』が大事だと思います。


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Posted on 18:09 [edit]

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